皇居周辺道路 照明

1996 / 国交省、東京都、千代田区

日比谷通りや内堀通りなど、皇居周辺道路のための照明デザイン。道路管理者は国交省・東京都・千代田区とまたがるが、場所性を考慮し、事業者間の調整を行い、皇居周辺全体に統一されたデザインが実施された。

車道照明は照明のデザインというより、美しい線で構成。また、ハレの表現を意識することで皇居を表現した。歩道照明はヒューマンスケールを意識したスケール感。素材は鋳鉄にエイジングを期待した、黒錆安定処理を施した。

皇居周辺道路 照明(デザイナー)

南雲勝志(デザイナー)

1956年新潟県六日町生まれ。永原浄デザイン研究所を経て、1987年ナグモデザイン事務所設立、代表。公共空間における施設デザインから家具、プロダクトデザインなどさまざまな領域を通して社会やまちづくりにおけるデザインの可能性を探る。2004年には「日本全国スギダラケ倶楽部」を設立し、木の文化を広げる活動を全国で展開。2012 グッドデザイン賞 復興デザイン賞(ヤタイ広場/大槌)、2014 土木学会デザイン賞 最優秀賞(日向市駅及び駅前周辺地区デザイン)、2014 グッドデザイン賞金賞(秋田駅西口バスターミナル)など、受賞歴多数。

http://www.nagumo-design.com/