AGC GLACIER FORMATION

2015 / AGC Asahi Glass Co., Ltd.

AGC旭硝子が出展した、ミラノサローネのインスタレーション。空間デザインは、ARTENVARCHが担当。映像デザインはqubibiの勅使河原一雅、音楽に堤田祐史。スクリーンガラスへのプロジェクションにより、光を透過・反射するガラスの性質と情報を投影・表示させるという機能を利用して創り出されたこの空間を回遊することで、情報との新しい関係性を体感することが可能となった。7台のプロジェクター、振動スピーカーによりガラス自体が音を発し、映像を受け止める媒体として機能。

演出・テクニカルディレクションを担当した。

Space Design:ARTENVARCH Norihisa Kawashima & Keika Sato
Art & Technical Direction:LUFTZUG Yutaka Endo
Visual Design:qubibi Kazumasa Teshigawara
Sound:Yuji Tsutsumida

AGC GLACIER FORMATION(アートディレクター / プロデューサー / テクニカルディレクター)

遠藤豊(アートディレクター / プロデューサー / テクニカルディレクター)

1977年新潟生まれ。舞台芸術を中心に、音楽や映像、デザイン、コンピューターテクノロジーとの関わりを独自に作り出す。2002年以降はアートディレクター、プロデューサー、テクニカルコーディネーターとしてさまざまな分野の企画に携わる。2005年トランスボーダーな表現と創造的なディレクションを行うための意思として、有限会社ルフトツークを設立。曖昧なメディアの媒介としての役割を確立しようと活動を広める。プロデュースやテクニカルスタッフとアーティストの、また技術とアイデアの架け橋として、社会的役割を果たすためのプロダクションを成立させることに務める。近年は国内外で積極的に活動を行う。2012年ルフトツーク・ヨーロッパをアムステルダムに設立。積極的な人と感覚の交流を目指し、拠点の境目ない感覚の遍在化を目指す。

テクニカルディレクターとして、ミラノサローネ(Canon2010-2012、Panasonic2013-2014、CITIZEN2014, 2016)、CITIZEN Baselworld(2013-2015)、デザインあ展「モノ・オトと映像の部屋」(2013東京)、「北斎」展(2014パリ)、「建築家フランク・ゲーリー展 “I Have an Idea”」(2015東京)他、映像、音響、照明演出などに携わる。

http://www.luftzug.net/