3D ART CERAMIC “KANO”

2016 / 株式会社加納

自然のモチーフと、光と陰影をテーマとしたインテリアアートセラミックシリーズ。

「Komorebi」は磁器の鋳込み成形と印刷技術により、編み込んだ木のようなユニットを実現し、森や林の木の茂みから優しくこぼれる、木漏れ日を表現した。デザインは籠目紋様から着想を得ており、より有機的なアプローチを用いたことで独創的なユニットに仕上がった。

「Sizuku」「Sibuki」は白磁の瑞々しい質感を雫や水しぶきのモチーフとして表現している。

Photo:タナカ ヨシノリ

3D ART CERAMIC  “KANO”(工業アートクリエイター)

川合辰弥(工業アートクリエイター)

1977年熊本県生まれ。中部大学 工学部機械工学科卒業。自動車の開発技術者を経て、2010年に「Carozzeria Kawai Corp.」を創業。工業デザインとアートの中間に位置する製品を創る「工業アートクリエイター」として、キッチン&テーブルウェア・ジュエリー・インテリア・電化製品・建築建材などで、カーボンとセラミック素材を主体とした製品を開発。ブランド・ビジネスモデルの構築までを総合的にプロデュース。2011年よりフランクフルト・ボローニャ・パリ・上海・東京などで作品を発表。2016年グッドデザイン賞・The Wonder 500、2017年iF DESIGN AWARD(ドイツ)・red dot award(ドイツ)・JIDAデザインミュージアムセレクションVol.19・COOL JAPAN AWARD、2018年GERMAN DESIGN AWARD(ドイツ)・iF DESIGN AWARDを受賞。2018年穴織カーボン株式会社の外部取締役CCO(チーフ・クリエイティブ・オフィサー)に就任。

https://www.ccc-japan.com/