Glass for INTERSECT BY LEXUS

2014 / Lexus International

LEXUSが考えるライフスタイルをさまざまな形で体験できるスペース「INTERSECT BY LEXUS」のラウンジ用食器として誕生したグラス。「自宅で使いたい」との声が多く、商品化されたもの。

うすはりグラスで知られる「松徳硝子」と「飲み物をよりおいしく味わえるグラス」を目指して型からつくり上げた。

ひとつひとつ丁寧に職人が吹き、削り、磨く手間ひまをかけることで、肌艶のよいグラスが生まれる。さらに、試行錯誤を重ね、口当たりの良い飲み口はもちろん、繰り返し使える強度も兼ね備えた絶妙な薄さを追求した。「毎日をちょっと上質にするモノづくりを」という思いに磨かれたグラスは、使うほど味わい深い仕上がりだ。

Glass for INTERSECT BY LEXUS(デザイナー/クリエイティブディレクター)

宇南山加子(デザイナー/クリエイティブディレクター)

1999年に宇南山加子が代表となり、SyuRoを設立。町工場がまだ多く残る東京の台東区を拠点に活動。生活で使い続けることのできる道具を日本の伝統や、職人さんの技術、それらをSyuRoのフィルターを通して、日常のデザインプロダクトとして提案している。デザイン事業をはじめとし、他社製品の企画やプロデュース、またオリジナルブランドを卸販売して、世界各国で展示会を行う。東京の東側を拠点とし直営店とギャラリーの運営も行う。

素材感を活かし、シンプルながらも、日常と非日常、洋と和などの相対する狭間での提案を得意とする。かっこよく気取ったものでもない。かっこよくあたたかいもの。思いやりとか心意気。そんな空気を生活デザインとして伝えている。

http://www.syuro.info/