GREEN展

2016 / JAGDA TOYAMA

一般的に、数秒しか視角に入らないと言われるポスターを、どのように足を止めてみてもらえるかという実験的な試みを行いました。

「分かりやすい、見やすい」デザインとは逆の方法、つまり「ジッとみないとわからない」違和感を作ることで、多くの通行人がポスターの前で足を止めてくださいました。

ブルノ国際グラフィックビエンナーレ入選

羽田純(アートディレクター)

羽田純(アートディレクター)

1984年大阪出身。ギャラリーのキュレーションを8年間担当後、スタジオ「ROLE」設立。現在は富山県を拠点に、デザイン・プロジェクトのほか、ジャンルを横断しながらさまざまな『活動』の魅力をデザイン。

【受賞】
TOYAMA ADC グランプリ/とやまクリエーター 大賞(最年少受賞)/富山県デザイン展 大賞/富山コピーライターズクラブ 準クラブ賞/北陸コピーライターズクラブ 特別賞/北日本新聞広告賞 特別賞/ゴールデン ピン デザインアワード ベストオブデザイン賞(台湾)/メキシコ国際ポスタービエンナーレ、ブルノ国際グラフィックデザインビエンナーレ、ラハティ国際ポスタービエンナーレ 入選/JAGDA新人賞 ノミネート そのほか

http://haneda-jun.net/