再訪 日本の映画ポスター芸術
東京の国立映画アーカイブにて、「再訪 日本の映画ポスター芸術」が2026年7月26日まで開催しています。
—以下、公式サイトの紹介文を抜粋—
映画作品の宣伝メディアとして、劇場や街角に貼られてきた映画ポスター―日本の場合、そのほとんどは製作・配給会社のコントロールのもとで匿名的に作られてきました。しかし歴史の糸をたどれば、その枠に収まらず、自立したグラフィック作品としての価値を主張するポスターを見つけることができます。
とりわけ1960年代以降はさまざまな才能が映画界と交差しました。映画・美術・文学・演劇などのジャンルが絡まり合う中で粟津潔・横尾忠則・和田誠・石岡瑛子といった新世代のデザイナーが登場し、また日本アート・シアター・ギルド(ATG)の発足が業界内外のデザイナーを刺激したことで、映画芸術の革新の動きに並走する形で旧来のポスターのスタイルを変容させます。
この展覧会は、2012年に当館が主催した「日本の映画ポスター芸術」展を基に、それ以降の新たな収蔵品を加えて開催するもので、主に1960年代から1980年代に制作された90点以上のポスターを通じて映画とグラフィズムとの結節点を探ります。映画の情感を見事にすくい取ったものもあれば、意外性に驚かされる一枚も見つかるでしょう。スクリーンの外側に花開いた映画芸術のもう一つの“顔”をお楽しみください。
【関連イベント】
●トークイベント
展示品解説――フィルムからポスターを読む
日程:5月23日(土)、7月18日(土)
講師:岡田秀則(国立映画アーカイブ主任研究員)
場所:展示室内(7F)
絵画による映画ポスターの時代――野口久光・土方重巳
日程:6月6日(土)
講師:根本隆一郎(NPO法人古き良き文化を継承する会代表)
場所:展示室ロビー(7F)
| 開催期間 | 2026/04/07(火)~2026/07/26(日) |
|---|---|
| 時間 | 11:00~18:30(6/26の金曜日は20:00まで/入室は閉館30分前まで) |
| 休館日 | 月曜日、5/26~5/31 |
| 入場料 | 一般250円/大学生130円/65歳以上、高校生以下及び18歳未満、障害者手帳をお持ちの方(付添者は原則1名まで)、国立映画アーカイブのキャンパスメンバーズは無料 |
| 会場 |
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| お問い合わせ | 050-5541-8600(ハローダイヤル) |
| 会場URL | https://www.nfaj.go.jp/ |
| 詳細URL | https://www.nfaj.go.jp/exhibition/posterjapan2026/ |




