ものや(古道具屋/デザインスタジオ)
京都を拠点に、道具屋とスタジオのふたつの軸で活動。 由来や機能にとらわれず、直感で蒐集したものを空間に配置し、多面的な解釈を提示するショップを運営しています。 また、蒐集と配置のなかで蓄積した見たての感覚を手がかりに、 物と空間の関係性に問いを重ね、設計/ディレクションを行うデザインスタジオとして活動しています。
https://www.instagram.com/studio_monoya/
https://www.instagram.com/shop_monoya/






ものやは京都の山でその地の素材や手法と向き合い、丁寧にそして美しくデザインをしている。デザインスタジオだけではなく古道具屋も同時に運営をしているという異色な存在だが、丁寧で静かなデザインに昨年の「alter. 2025, Tokyo」で出会い、感銘を受けた。
日本の工芸は大量生産のギアを入れた時代があった。しかしものやのような若いデザイナーは、それをもう一度ほぐし、手の感覚へと戻すような営みをしているように思う。そこには、私の世代にはなかった感性が息づいている。
齋藤精一(パノラマティクス主宰)
建築デザインをコロンビア大学建築学科で学び、2006年、株式会社ライゾマティクス(現:アブストラクトエンジン)を設立。社内アーキテクチャ部門を率いた後、2020年に「CREATIVE ACTION」をテーマに、行政や企業、個人を繋ぎ、地域デザイン、観光、DXなど分野横断的に携わりながら課題解決に向けて企画から実装まで手がける「パノラマティクス」を結成。2023年よりグッドデザイン賞審査委員長。2025年大阪・関西万博EXPO共創プログラムディレクター。
https://panoramatiks.com/