伝統をいかしつつ何か新しい見栄えを、というときに時々お声をかけていただきます。備前焼の時にはモノの形状や木箱のデザインを、有田焼の時にはオリジナルの幾何学紋を金銀彩で施す手法を促したり、ギフトに合う容れ物やグラフィックを整えたり。印伝の時には海外の人の好みを聞きながらヨーロッパ市場で受けるであろう柄をデザインしました。

こういった仕事の醍醐味は、伝統工芸に従事されている職人さんから直接詳しくお話を聞けることで、とても良い勉強になっています。

備煎プロジェクト（鳴瀧窯）
https://narutaki-online.com

招福鯛（梶謙製磁社）
http://kajikenseiji.com/shyohukutai.html

INDEN （NIHON ICHIBAN）
https://anything-from-japan.com