TSUYOSHI TANE:Archaeology of the Future

2018-19 / TOTOギャラリー・間、東京オペラシティ アートギャラリー、三菱地所アルティアム、JAPAN HOUSE (São Paulo)

2018~2019年にかけて国内外4箇所で開催された、建築家・田根剛の個展「未来の記憶」のメインビジュアルやカタログなどのデザインを担当。

田根剛が考える「場所の記憶から考える未来の建築」の思考を細分化するように、それぞれのメインビジュアルに落とし込んだ。

Poster, Flyer, Ticket, Invitation, Banner, Art book

林琢真(アートディレクター)

林琢真(アートディレクター)

1975年札幌生まれ。中島デザインを経て、林琢真デザイン事務所設立。美術関連のグラフィックや出版、広告、ファッション、音楽など幅広い分野のデザインワークを手がける。おもな作品に「ALBERTO GIACOMETTI」(国立新美術館)、「田根剛: Archaeology of the Future」(TOTOギャラリー・間)、「The Sense of Wonder」(ヴァンジ庭園美術館)、「井田幸昌: Crystallization」(美術出版社)など。おもな個展に「FIGURATIVE AND ABSTRACT」(Lugtje、nadoya ebisu / Fuyu Gallery)。おもな受賞にTOKYO ADC入選、造本装幀コンクール受賞、全国カタログ展受賞など。

https://www.htdo.jp/

2021/6/9 10:40