Wooden Light Bulb

2009 / LEDON(オーストリア)

この照明器具は、伝統工芸の技術と現代のテクノロジーを組み合わせ、新たな価値を生み出すことを目的にデザインされました。発熱の少ないLED電球を極限まで薄くした木で包み込むことにより、まるで木でできた電球が発光しているかのような印象を与えます。ソケット部分には木材を際立たせながらモダンな印象を与えるアルミ素材を用いました。シンプルな中に木工轆轤の技術を生かした、新しい魅力を持つ間接照明です。

福定良佑(プロダクトデザイナー)

福定良佑(プロダクトデザイナー)

1979年大阪生まれ。金沢美術工芸大学デザイン科製品デザイン専攻を卒業後、2002年よりシャープ株式会社にプロダクトデザイナーとして勤務。2007年に退社後イタリアに渡り、ミラノのドムスアカデミーにてインテリアデザインコースの修士号を取得。その後4年間ミラノのスタジオウルキオラに勤務、プロダクトデザイナーとしてパトリシアウルキオラのアシスタントを務める。2012年に日本へ帰国後、京都にて自身のデザインスタジオを設立。国内外のクライアントにデザインを提供する。
http://www.ryosukefukusada.com/