二重窓の集合住宅

2017 / M&Hアセットマネジメント

環状7号線に面して建つワンルームマンションの計画。昼夜を問わず往来する車群から住環境を守るために、矩形の住戸の外壁に対して道路に沿って壁をもう一枚立て、視覚的心理的に住戸から道路を遮蔽しています。道路側の大きな壁は構造であるとともに、街への顔となり、一面をムラのある粒状の左官仕上げとすることで、車で駆け抜けるスピード感のある街並みの中に柔らかな表情をつくります。

二重窓の集合住宅(建築家)

高野洋平+森田祥子(建築家)

高野洋平
1979年愛知県生まれ。名城大学理工学部建築学科卒業、千葉大学大学院博士後期課程修了。博士(工学)。佐藤総合計画を経て、2013年よりMARU。architecture共同主宰。

森田祥子
1982年茨城県生まれ。早稲田大学理工学部建築学科卒業、同大学大学院修了。NASCAを経て、2010年MARU。architecture設立。

主な受賞として、松原市新図書館設計・施工者選定プロポーザル 最優秀賞、日本建築家協会優秀建築選2017(間の間の家)、グッドデザイン賞(二重窓の集合住宅)、東京都建築士会住宅建築賞(Around the Corner Grain)、土佐市複合文化施設設計者選定プロポーザル 最優秀賞など。

MARU。architecture
http://www.maruarchi.com

2018/11/14 16:20