SaloneSatellite 2018

2018年に開催されたミラノデザインウィーク期間中、サローネサテリテに出展。錆にフォーカスしたマテリアル実験プロジェクト「Rust Harvest｜錆の収穫」による家具シリーズを展示。メイキングムービーと共に新しいデザイン概念のプレゼンテーションを行った。

Exhibitor: Yuma Kano
Exhibition Date: 17 April – 22 April 2018
Venue: Salone del Mobile 2018 at Rho Fiera
Graphic Design: Takahiro Yasuda, Yuki Endo
Space Design: studio yumakano

Photo : Alberto Strada, Yusuke Tatsumi

狩野佑真（デザインディレクター／デザイナー）

1988年栃木県生まれ。東京造形大学デザイン学科室内建築専攻修了。アーティスト鈴木康広氏のアシスタントを経て、2012年デザイン事務所「studio yumakano」を設立。江戸末期から続く川崎市内の造船所にスタジオを構え、プロダクトデザインを中心に、マテリアル開発からブランドディレクション、インテリア設計、アートワークなど実験的なアプローチを追求しさまざまなプロジェクトを行う。ミラノサローネやパリデザインウィークなど国内外で作品を発表している。おもな受賞にグッドデザイン賞、IFFTヤングデザイナーアワード、German Design Awardなど。

https://yumakano.com