2019年クリスマスシーズンの和光のディスプレイは、ロンドンを中心に世界で活躍するデザイナー、スズキユウリさんとのコラボレーションによる大規模なインスタレーション。

銀座4丁目交差点に面した本館中央・東・西側の3つの大きなショーウインドウ、本館1階の店内に加え、並びのセイコードリームスクエア、銀座7丁目にあるグランドセイコーブティック 銀座のショーウインドウなどで展開します。

和光　本館中央・東側ウインドウ

多くのヒト、モノ、コトが集まるクリスマスの銀座を舞台にした、和光の時計塔やチャイムにまつわるオリジナルストーリーを、モアレディスク、プラキシノスコープ、ゾートロープというアナログな装置を応用し、街ゆく人々が歩きながらストーリーをコントロールするアニメーション（動画）として表現されています。

和光　本館東側ウインドウ

和光　本館西側ウインドウ

和光　本館1階店内

和光のショーウインドウに貫かれてきた「銀座を訪れるすべての人々をもてなす」ことを大きな方針に、2019年のショーウインドウテーマの“Beauty”から、スズキユウリさんが普遍的な美のモチーフとして「宇宙」を題材に選びました。

和光　本館1階店内

宇宙から訪れるミスター ムーンマンや星、楽器を演奏する動物などが集まる、プレイフルな銀座を表現したクリスマスディスプレイ。中央ウインドウから流れる、和光 時計塔のウエストミンスター式チャイムをモチーフにしたオリジナルサウンドトラックもスズキユウリさんによるものです。