敏感肌ブランド「OSAJI」のエイジングケア シリーズが、処方・パッケージデザインを一新し、「hisn(ヒスン)」として2026年11月25日にフルリニューアル発売されます。ラインナップは、クレンジングオイル、ウォッシングフォーム、ローション、セラム、クリーム、アイクリームの全6品。
パッケージデザインを手がけたのは、建築家の永山祐子さんです。初めてパッケージデザインを手がけたという永山さんですが、ガラス瓶やプラスチック容器、異なるポンプ形式など素材が多岐にわたる中で、統一感のある美しい見た目を出すために試作を重ねたと言います。本記事では、商品の背景やコンセプト、パッケージデザインに込められた想いを紹介します。
■背景・コンセプト
ネガティブなイメージもあるエイジングについて、「時間とともに魅力が増していくこと」だとポジティブに捉えているOSAJI。年齢による身体的な変化を消し去るべきものとしてではなく、自身が愛で、受け入れていくポジティブな魅力として捉える――それがOSAJIが考えるウェルエイジングです。
シリーズ名の「hisn(ヒスン)」は、世阿弥の『風姿花伝』に説かれる「秘すれば花」の思想に着想を得て名付けられました。重ねてきた経験の中で醸し出される余裕や深みこそが、その人らしい美しさになる—そんな美意識を、現代のスキンケアに重ねています。

■特徴
OSAJIというブランド名自体が、江戸時代に匙(さじ)を用いて薬を調合した医師が「お匙(おさじ)」と呼ばれていたことに由来しています。パッケージは、「手に取り、すくう」という行為を、自分の身体の状態に合わせて整えるためのささやかな所作として捉え直し、その「処方する」という考え方に寄り添うデザインとして構想されました。
ボトルのベースには夕日のように移ろうグラデーションを施し、その上に、光や角度によって表情を変える江戸切子の文様の層を重ねています。ポンプやキャップには、使い込むほどに味わいを増す銅色をまとわせています。

■建築家・永山祐子さんのコメント
hisnに込められた“秘す”という考え方。それは、表に現れる前の、内側に蓄えられた美しさを静かに佇ませる試みです。OSAJIの由来である「お匙」の調合する所作や、「処方する」という思想に寄り添い、手に取った瞬間の繊細な感覚を丁寧に受け止めるデザインを目指しました。
繊細な揺らぎと奥行きが加わり、グラデーションに新たな見え方をもたらします。わずかな層の重なりが、手に触れたときの見え方や感じ方に心地よい余白を与える。hisnが日々の所作の中で、自分自身の内側にある変化や感覚にそっと気づくきっかけとなることを願っています。
ブランド:OSAJI
すこやかで美しい皮膚を保つためのスキンケアライフスタイルを提案する敏感肌ブランド。2017年ローンチ。「毎日使うものだからこそ、心地よく、自分らしく」という考えのもと、感性を育む五感からのアプローチを大切にしたものづくりを続けている。
hisn
| ヒスン クレンジングオイル | 4,620円(税込) |
|---|---|
| ヒスン ウォッシングフォーム | 4,180円(税込) |
| ヒスン リンクルローション | 5,280円(税込) |
| ヒスン ディープリペアセラム | 8,800円(税込) |
| ヒスン リンクルクリーム | 6,600円(税込) |
| ヒスン リンクルアイクリーム | 6,050円(税込) |




