身につけたい

新しい素材や色、形によって生活に彩りを添えてくれるモノ

slit ring

切り込みが入った、組み合わせや表裏で表情を楽しめるリング

slit ring
めがねの街・鯖江を拠点にしたアクセサリーブランド「KISSO(キッソォ)」。オンオフやシーンを問わずに、軽やかに身につけることができるアクセサリーを提案しています。リングを中心に、ブレスレットやイヤリング、ルーペなどのアイテムがそろうなか、JDN編集部では立体だけど何かのマークや柄のようなグラフィックとしての見え方もおもしろい「slit ring」に注目しました。

■製品が生まれた背景・コンセプト

KISSOのブランドコンセプトは、“「世界にひとつ」が見つかるアクセサリーブランド”。色鮮やかで身に着けた人がわくわくするアクセサリーづくりを目指しているそう。

アクセサリーはすべて「セルロースアセテート」という、コットンを主原料とした天然素材由来の材料を使用。セルロースアセテートはめがねのセルフレームのも使われている、アレルギーが少なく肌に優しくなじむ素材です。制作には機械を使わず、職人の手仕事で一つひとつ丁寧につくられています。

■特徴

切り込みがアクセントの「slit ring(スリットリング)」は、薄く張り合わせた色の重なりを楽しめる十二単(ジュウニヒトエ)のようなリング。複数使いはもちろん、表と裏をひっくり返すだけでも雰囲気が変わります。スリットのパターンは、「ウエ」「ナナメ」「シタ」の3モデル。色は各4色展開です。

雨の季節や水遊びの場などでも気軽に使えることと、軽量素材のため1日中着けていても重く感じないのがうれしいKISSOのアクセサリー。slit ringのほかにも大ぶりなリングや縞柄、市松模様が入ったものなどたくさん種類があるので、ぜひチェックしてみてください!

サイズ ワンサイズ:w20×h23×t4mm(11号相当、リング内径11mm)
素材 アセテート(イタリア製)
価格(税別) 2,200円