本秀康展「ロックとマンガ」

ラップネットシップ『おもしろ帝国』展 2003年ラップネットシップ『おもしろ帝国』展 2003年

本秀康は、一見ポップな画風でありながらシニカルさを持ち、ストーリーや世界観によって多くのファンを獲得しているイラストレーター・漫画家だ。1990年にフリーランスのイラストレーターとして活動を開始し、1995年に漫画家デビュー、『レコスケくん』『ワイルドマウンテン』などを出版後、近年はCMや雑誌、絵本など、イラストレーションの仕事を中心に活動を行ってきた。

一方、レコードコレクターでもあり音楽に造詣が深い彼は、音楽誌への寄稿や執筆もこなし、ミュージシャンとの交流を持ち、音楽関係からも彼の作品のファンが多く、ユニコーンやスピッツなどのCDジャケット、パンフレットのビジュアルも担当している。さらに自身で7インチレコード専門レーベル「雷音レコード」を2014年に設立、企画からジャケットデザイン、リリースまでを自ら手がけ、音楽をこよなく愛する本秀康らしい独自の活動を続けている。

会場では、本の制作活動の根源ともいえる、「ロック(音楽)」と「マンガ(物語)」をテーマに、イラストレーションと漫画の原画、約200点あまりが紹介される。本展を境に7年ぶりに漫画の活動を再開する本秀康。デビューから約30年にわたる作品を一挙に観ることができる貴重な機会であるとともに、新たな漫画制作に向かう現在進行形の活動も含め、イラストレーター、漫画家、本秀康の制作の背景と魅力に迫る展覧会となる。

開催期間 2018/02/27(火)~2018/03/29(木)
時間 11:00~19:00
休館日 日曜日、祝日
入場料 無料
参加アーティスト 本秀康
会場
  • クリエイションギャラリーG8
  • 東京都中央区銀座8-4-17 リクルートGINZA8ビル1F
会場電話番号 03-6835-2260
会場URL http://rcc.recruit.co.jp/g8/
詳細URL http://rcc.recruit.co.jp/g8/exhibition/g8_exh_201802/g8_exh_201802.html