富山県美術館開館記念展 Part1 生命と美の物語 LIFE-楽園をもとめて

古来より現在まで、多くの作品が「生命=LIFE」をテーマに生み出されてきた。古今東西の芸術家たちがこのテーマに関心を持ち、作品を通してその本質を明らかにしようとしてきたのは、それが私たち人間にとってもっとも身近で切実なものであったからにほかならない。
本展は、富山県美術館(TAD)の開館記念展の第1弾として、アートの根源的なテーマである「LIFE」を「『すばらしい世界=楽園』をもとめる旅」ととらえ、「子ども」「愛」「日常」「感情」「夢」「死」「プリミティブ」「自然」の8つの章により構成し、国内外の美術館コレクションの優品を中心とした約170点が紹介される。
ルノワールなどの印象派から、クリムトやシーレなどのウィーン世紀末美術、ピカソやシャガールなどの20世紀のモダンアート、青木繁や下村観山などの日本近代絵画、折元立身や三沢厚彦などの現代アートまで、生命と美の深い関わりについて考察し、富山県美術館でしか体験できない、新たなアートとの出会いを創出する。
開催期間 |
2017/08/26(土)~2017/11/05(日) ※イベント会期は終了しました
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時間 | 9:30~18:00(8/26は13:00~/入館は閉館30分前まで) |
休館日 | 水曜日(祝日を除く)、祝日の翌日(ただし、8/30、9/24、11/4は臨時開館) |
入場料 | 一般1,300円 / 大学生950円 / 高校生以下無料 |
会場 |
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会場電話番号 | 076-431-2711 |
会場URL | http://tad-toyama.jp/ |
詳細URL | http://tad-toyama.jp/exhibition-event/1972 |