日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)は、2018年から2020年までの3年間、デザインの“つなぐ力”を使って、障害のあるアーティストとパラリンピアンを応援しています。Part 1のマスキングテープに続き、Part 2はスポーツ観戦などに持っていくことができ、省資源にもつながる「タンブラー」を取り上げます。Part 1と同じく障害のあるアーティストの作品ライブラリー「エイブルアート・カンパニー」登録作品(一部を除く)を会員デザイナーが選び、タンブラーのカバーをデザイン。東京ミッドタウン・デザインハブを皮切りに、1年をかけて全国で展示・チャリティ販売します。デザイナーは職能を活かしたボランティアで参加し、アーティストへの作品使用料や製造原価を除く販売収益を日本パラリンピアンズ協会に寄付します。ぜひ皆さんのお気に入りを見つけてください。
《本文は公式サイト紹介文より抜粋》
【関連イベント】
●オープニングトーク・レセプション
日時:2月1日(金)
18:00~19:30 トーク
「日本パラリンピアンズ協会について」
大日方邦子(日本パラリンピアンズ協会副会長)
「参加アーティスト・デザイナーによる座談会」
tomoko(エイブルアート・カンパニー)、大杉 学(JAGDA)、菊竹 雪(JAGDA)
19:30~20:30 レセプション
進行:福島治(JAGDA展覧会委員長)、中塚翔子(エイブルアート・カンパニー東京事務局)
会場:インターナショナル・デザイン・リエゾンセンター
参加費:無料
定員:100名
※要予約
開催期間 |
2019/02/01(金)~2019/03/10(日) ※イベント会期は終了しました
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時間 | 11:00~19:00 |
休館日 | 会期中無休 |
入場料 | 無料 |
会場 |
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お問い合わせ | 03ー5770ー7509/公益社団法人日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA) |
会場URL | http://designhub.jp/ |
詳細URL | http://designhub.jp/exhibitions/4445/ |