「吉岡徳仁展―トルネード」200万本のストローによる竜巻のようなインスタレーション

2001年に発表し世界の注目を浴びた紙の椅子「Honey-pop」(右)2001年に発表し世界の注目を浴びた紙の椅子「Honey-pop」(右)

吉岡徳仁氏(佐賀県生まれ)の九州では初となる個展が、佐賀県立美術館で開催されている。

会場は、200万本を超える透明なストローによる竜巻のようなインスタレーション「TORNADO(トルネード)」によって覆い尽くされており、圧倒される。

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2013年から14年にかけて東京都現代美術館で開催された「吉岡徳仁-クリスタライズ」でも同じインスタレーションがあったが、今回はその規模を越えて過去最大級となっている。

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その空間の中に、2001年に発表し世界の注目を浴びた紙の椅子「Honey-pop」をはじめ、パリ・オルセー美術館にも常設展示されているガラスのベンチ「Water Block」、自然構造の結晶によって生み出された椅子「VENUS」などの代表作を展示している。

「Honey-pop」

「Honey-pop」

「Water Block」

「Water Block」

「Water Block」

「Water Block」

「VENUS」

「VENUS」

「VENUS」

「VENUS」

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吉岡氏は、佐賀県立美術館のリニューアルも監修。会期初日7月2日に開催されたトークイベントには600人が集まった。

会期は、2015年8月2日まで。月曜休館、観覧は無料、撮影可能とのこと。
吉岡徳仁展―トルネード 佐賀県立美術館リニューアル記念

※関連イベント
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