“いつものお出かけを、もっと楽しいお出かけに！”という考えから生まれた、移動式ビンゴゲーム「おさんぽBINGO」。広告制作会社サン･アドによる文具ブランド「ブンケン」の商品のひとつで、その名の通り、おさんぽをしながらシートに描かれた「いぬ」「とけい」「はっぱ」などのイラストと同じものを発見しながらビンゴを集めるという商品です。

ブンケンは文具研究会の略名で、研究員のひとりひとりが自分のなかにある個人的で些細な、時にくだらない直感や違和感、疑問を出発点にあたらしい文具の研究をおこなっています。

現在のバリエーションは「おさんぽBINGO」「おさんぽBINGO－TOKYO－」、そして各施設や事業体とのコラボ企画で生まれた「おさんぽBINGO－zamami Village－」の大きく3つ。いちばんスタンダードな「おさんぽBINGO」は、まち／はる／なつ／あき／ふゆ／すいぞくかん／うみという7パターンあり、出かける場所や季節に合わせて使い分けられます。