日本橋の未来をつくる共創プロジェクト「nihonbashi β」の成果発表、「未来ののれん展」が11月1日から4店舗で開催
若手クリエイターと日本橋をつなぎ、日本橋の未来をつくる共創プロジェクト「nihonbashi β」。同プロジェクトのワークショッププログラムで生まれた作品を実際に店舗に飾るイベント「未来ののれん展」が、コレド室町、にんべん日本橋本店、マンダリン オリエンタル 東京、三井ガーデンホテル日本橋プレミアで11月1日から11月11日まで開催される。
「nihonbashi β」は「未来の日本橋をデザインしよう」というコンセプトのもと、各業界でチャレンジを続けるクリエイターを講師に迎え、日本橋を代表する有名店と若手クリエイターを結び、新しい日本橋体験をつくるワークショッププログラムを開催。第一弾となる今回は、歴史ある街と馴染みの深い「のれん」を題材に、「未来ののれん」をつくることがテーマとなった。
「未来ののれん展」では、さまざまな業界の若手クリエイターたちが自由な発想と最新テクノロジーを用いて創作した、「未来ののれん」を体験できるイベントだ。今回のコラボレーションによって、それぞれの店舗ならではのメッセージと新しい体験のある「未来ののれん」が完成した。
「未来ののれん展」公式サイト
https://nihonbashi-beta.jp/noren/