工場・耕場・購場、3つの“KOUBA”を楽しめる「燕三条 工場の祭典」が今年も開催

工場・耕場・購場、3つの“KOUBA”を楽しめる「燕三条 工場の祭典」が今年も開催

金属加工の産地、新潟県燕三条地域の企業が一斉に工場を開放し、ものづくりの現場を見学・体験できるイベント「燕三条 工場の祭典」が、10月5日から10月8日の4日間、103拠点の工場で開催される。

同イベントは2013年にスタートし、2017年で第5回目を迎える。今回のテーマは、「開け、KOUBA!燕三条に丸ごと触れる秋の4日間」。「工場(KOUBA)」83社に加え、「農業」を営む11社が「耕場(KOUBA)」として、そして、“KOUBA”でつくられたアイテムを販売する「購場( KOUBA)」9社が参加する。

期間中は、普段は閉じられている場所を訪れ、“KOUBA(工場、耕場)”で働く人々と気軽に触れあい、職人たちの手仕事を間近に見て、ものづくりの現場を見学できるほか、体験型のワークショップや見学ツアーにも参加することができる。

http://kouba-fes.jp/