脳波による内発音楽表現:NO-ON

2018

言葉で表現しきれない感情にめぐり合うことはないだろうか。

たとえば、いつもと変わらないはずの夕日に突然心奪われ、哀愁という言葉だけでは感情につり合わず、適切な表現が見当たらない。そんな時、脳波をつかって内発的に音楽を生み出せたらどうなるか。自身の感情と向き合い、他人とも共有できる表現が手に入ると何が起こるのか。

NO-ONは、このシンプルな問いを考えるためのインタラクティブアートです。

【NO-ONでできる体験】
椅子に座った鑑賞者は脳波計を着用し、映像とサウンドセットを選択。映像をインプットに、変化する6種類の脳波と集中状態、瞑想状態の各パラメーターがサウンド・セットに送られ、自動作曲を行う。音を聞いて影響された脳波によって、もと見ていた映像をエフェクトしていく、循環型の体験をもたらす。

※プロジェクトデザイン/プロデュースを担当

■オフィシャルサイト
https://no-on.jp/

脳波による内発音楽表現:NO-ON(プロジェクトデザイナー/プロデューサー/知財ハンター)

出村光世(プロジェクトデザイナー/プロデューサー/知財ハンター)

1985年石川県金沢市生まれ。早稲田大学理工学部経営システム工学科卒。2011年アクセンチュアに所属時にKonelを創業。事業企画やシステム開発に従事しながら、クリエイティブ制作事業を開始。Tokyu Agencyにて広告プロデューサーとしての兼業経歴を持つ。東京、金沢、ベトナムを拠点とし、アート/プロダクト/マーケティングなど領域に縛られずにさまざまなプロジェクトを推進。プロトタイピングに特化した新施設「日本橋地下実験場」を東京の拠点として、20を超える職種のクリエイターと活動を行う。SXSWやMUTEK JPなど国内外のエキシビションにて作品を発表している。主な受賞にOne Show/D&AD/ACC/CODE Awardsなど。

https://konel.jp/

2019/8/7 15:00