木村愛(グラフィックデザイナー)
多摩美術大学グラフィックデザイン科卒業後、粟辻デザイン勤務。その後独立し、ロゴマーク、パッケージ、書籍、サインなどのデザイン、イラストレーションを手がける。女子美術大学非常勤講師。
名古屋の和菓子店「一朶(いちだ)」のロゴやパッケージ、店舗のグラフィックデザイン。
「真っすぐに伸びた1本の枝から、美しい花(=和菓子)が咲く」というイメージでメインビジュアルを作成。包材から店舗の暖簾などに展開している。和菓子が持つ凛としたイメージを表現しつつ、お客さんが商品を手にしたときに、安心感と親しみを感じてもらえるように、手描きの柄や包材の素材感にこだわった。
店舗デザイン:美和小織(LITTLE)
多摩美術大学グラフィックデザイン科卒業後、粟辻デザイン勤務。その後独立し、ロゴマーク、パッケージ、書籍、サインなどのデザイン、イラストレーションを手がける。女子美術大学非常勤講師。