竹中祥平写真展「たまねぎは涙をながさず切れるのだ」

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写真家・竹中祥平の個展「たまねぎは涙をながさず切れるのだ」が、タイポグラフィを中心としたグラフィックデザインの本を扱う古書店・BOOK AND SONSで開催される。

日本写真専門学校を卒業後、スタジオ勤務を経て、写真家・横浪修のもとで経験を積んだ竹中。雑誌や広告写真で活躍する一方、自身の作品制作も精力的に行っている。

本展では、日常をいつもと少し違う目線で捉えたおよそ30点の作品が展示される。写真の世界に魅了され、光を追いかけるうちに日常が少し違って見え始めたという自身の経験と、「ほんの少しの工夫で涙を流さずにたまねぎは切れる」という事実に共通性を覚えた竹中。見つめ方を少し変えるだけで世界はこんなにも違って見える、というメッセージが込められた展示となっている。また本展にて、400部限定の写真集が発売される。

開催期間 2018/10/06(土)~2018/10/14(日)
※イベント会期は終了しました
時間 12:00~19:00(最終日、2Fは18:00まで)
休館日 会期中無休
入場料 無料
参加アーティスト 竹中祥平
会場
  • BOOK AND SONS
  • 東京都目黒区鷹番2-13-3 キャトル鷹番1F・2F
会場電話番号 03-6451-0845
会場URL https://bookandsons.com/
詳細URL https://bookandsons.com/blog/shohei-takenaka-onion.php