CHIBA FOTO

13の会場で同時開催する千葉市発の写真芸術展

CHIBA FOTO

「CHIBA FOTO」は、時代と向き合う「写真」という表現媒体でつくり出す、「写真」に特化した芸術展です。気鋭の写真家たちを起用し、新作を含む作品を展示します。また、千葉の現在を捉えた作品や、千葉の土地の歴史を掘り下げた作品も展示し、過去から現在、現在から未来という、時間の連なりを感じる機会も提供します。

会場となるのは、千葉市内にある歴史的建造物や、市民になじみ深い文化施設。そこにセノグラフィによる非日常的な空間演出を施すことで、新たな体験を提供し、これまで気がつかなかった街の魅力をも掘り起こしていきます。

CHIBA FOTOでは、このような作品と空間演出がセットになったユニークな展示を、13の会場で同時に、かつ無料で展開。アートやクリエイティビティと触れ合う歓びを広くお届けし、来場者自身の創造性を刺激することで、新たな視点へ誘います。

《本文は公式サイト紹介文より抜粋》

【関連イベント】
●トークイベント
「千葉のアート 千の葉の芸術祭と千葉市美術館」
日時:9月4日(土) 14:00~15:30
出演:山梨絵美子(千葉市美術館館長)、山根佳奈(千葉市美術館学芸員)、神野真吾(千の葉の芸術祭総合ディレクター、千葉大学 准教授)
場所:千葉市美術館 5F ワークショップルーム
参加費:無料
定員:先着40名
※事前予約制

「海の記憶を伝える 稲毛アーカイブ展ができるまで」
日程:9月4日(土)
出演:増田瞳(千葉市民ギャラリー・いなげ 学芸員) 、行木弥生(元千葉市民ギャラリー・いなげ 学芸員)
場所:千葉市民ギャラリー・いなげ
参加費:無料
※事前予約制

「被写体と出会うとき 〈人〉・〈風景〉」
日時:9月5日(日) 14:00~15:30
出演:蔵真墨(出品作家)、佐藤信太郎(出品作家)、神野真吾(千の葉の芸術祭総合ディレクター、千葉大学 准教授)
場所:千葉市美術館 5F ワークショップルーム
参加費:無料
定員:先着40名
※事前予約制

開催期間 2021/08/21(土)~2021/09/12(日)
※イベント会期は終了しました
時間 会場によって異なる(詳細は公式ホームページをご覧ください)
休館日 会場によって異なる(詳細は公式ホームページをご覧ください)
入場料 無料
参加アーティスト 宇佐美雅浩、川内倫子、清水裕貴、新井卓、吉田志穂、蔵真墨、佐藤信太郎、本城直季、北井一夫、楢橋朝子、金川晋吾、横湯久美
会場
  • 千葉県千葉市内各所
詳細URL https://sennoha-art-fes.jp/chibafoto/