アドビ株式会社
PhotoshopやIllustrator、Premiereなどのクリエイティブツールから、AcrobatなどのPDF編集・管理ツール、そしてデジタルマーケティング製品まで提供するソフトウェア企業。安全に商用利用できる生成AI「Adobe Firefly」をはじめ、革新的な技術であらゆる人のクリエイティブ活動を支援している。デジタル体験を通じて世界に変革をもたらすことを目指している。
はじめまして! アドビという会社で広報をやっています、吉原です。いきなりですが、「アドビ」と聞いて、みなさんは何を思い浮かべますか?
Photoshop、Illustrator、Premiere、Acrobat……。もしかしたら、名前は知らなくても、これらのツールで作られた写真やロゴ、動画を毎日どこかで目にしているかもしれません。そんなクリエイティブツールを1983年、アメリカ・カリフォルニアで生まれて以来つくり続けているのが、私たちアドビという会社です。
このコラムでは、そんなアドビのツールを実際にクリエイターさんたちがどう使いこなしているのか、その“生の現場”をお見せしていきたいと思っています。
「このビジュアル、どうやって作ってるんだろう?」「この機能、実はこんな使い方があったのか!」——そんな発見を、みなさんが街中でふと目にする広告やビジュアル作品を題材に、一緒にひも解いていくつもりです。単なる機能紹介では終わらせません。プロがどう考え、どう手を動かしているのか、その思考のプロセスごとお届けします。
そしてもうひとつ、このコラムでどうしても掘り下げたいのが「生成AI」です。
生成AIの登場で、クリエイティブ制作の現場は今まさに大きな転換期を迎えています。制作の効率化はどんどん進む一方で、改めて注目されているのが「どんなアイデアを思いつくか」「どの方向性で攻めるか」という企画・設計のフェーズ。ここって実は、AIがどれだけ発達しても最後まで人間の腕の見せどころなんですよね。
とはいえ現場では、「アイデアの広げ方がわからない」「チームやクライアントとの認識をそろえるのが大変」「修正や手戻りをもっと減らしたい」——そんな悩みがずっとつきまとっているのも事実。実は生成AIって、単に“制作を速くするツール”ではなく、こういう上流の悩みにこそ効くんじゃないかと、今、注目され始めているんです。
このコラムでは、第一線で活躍するクリエイターたちが、アドビのクリエイティブツールに搭載された生成AI機能を、実際のワークフローの中でどう使いこなしているのかをリアルにご紹介していきます。機能の説明だけで終わらせず、「生成AIによって、クリエイターの仕事の進め方そのものがどう変わっていくのか」というところまで、一緒に掘り下げていきたいと思っています。
生成AI時代の新しいクリエイティブのカタチを、現場のリアルな目線で。ちょっとワクワクしながら、探っていきましょう。
JDNの読者のみなさんの中にも、アドビのツールを使ってくださっている方はきっといるはず。プロの方も、学生さんも、クリエイティブにちょっと興味があるだけの方も——このコラムが、みなさんの創作活動のヒントに少しでもなれば嬉しいです。
まだ始まったばかりのこのコラム、どうぞよろしくお願いします!

PhotoshopやIllustrator、Premiereなどのクリエイティブツールから、AcrobatなどのPDF編集・管理ツール、そしてデジタルマーケティング製品まで提供するソフトウェア企業。安全に商用利用できる生成AI「Adobe Firefly」をはじめ、革新的な技術であらゆる人のクリエイティブ活動を支援している。デジタル体験を通じて世界に変革をもたらすことを目指している。