小田急線 登戸駅 ドラえもんサイン計画

コンセプトは「ドラえもんたちのいる すこしふしぎな駅」。

小田急カラーの近似色でもある「ドラえもんブルー」を基本とし、キャラクターカラーと鈴を用いることで「ドラえもん」を色で感じられるデザインとしています。さり気なくキャラクターを使用することで、「川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム」へ向かう観光利用者、通勤・通学で毎日通っている日常利用者の両者に愛され続ける「ワクワク感」と「機能性」を兼ね備えたデザインを目指しました。

また、デジタルサイネージを活用したインタラクティブなアイテムや待合室のベンチ、ゴミ箱、コインロッカーなど、「すこしふしぎ」を構成するさまざまな仕掛けを登戸駅に施しています。

渕上将一(小田急エージェンシー)/木住野彰悟(6D)

スタッフ

クリエイティブディレクター/渕上将一(小田急エージェンシー)
アートディレクター/木住野彰悟(6D)
デザイナー/本江果鈴(6D)
アカウントエグゼクティブ/高橋勝仁、水上亮、荻本周平(小田急エージェンシー)
プランナー/瀧田翔(小田急エージェンシー)
アカウントエグゼクティブ/新井宏幸(ADKマーケティング・ソリューションズ)
プランナー/栗原旺裕(ADKクリエイティブ・ワン)
シニアコーディネーター/野崎裕子(ADKエモーションズ)
コーディネーター/浅田幸男(ADKエモーションズ)
アートディレクター/野本裕之(キックアンドパンチ)
デザイナー/和部麻衣(キックアンドパンチ)
協力/川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム
©Fujiko-Pro・2011 Fujiko-Museum