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A-POC MAKING ISSEY MIYAKE  & DAI FUJIWARA
 
A-POC MAKING ISSEY MIYAKE & DAI FUJIWARA
2001年6月1日〜7月1日 ドイツ/ベルリン・Vitra Design Museum
三宅一生と藤原大による「A-POC」(A Piece Of Cloth)1997年から最新作の展覧会


    2000年7月にオープンし1周年が間近なベルリン・ヴィトラ・デザイン美術館で、三宅一生と藤原大による「A-POC」(A Piece Of Cloth)展覧会が行われました。
現代の最も革新的なファッションデザイナーとして、世界中から注目を集める三宅一生。身体と衣服の新しい関係を追求し続けるその姿勢と、服づくりを通して表現される‘生きる喜び’は文化を越えて共感を生んでいます。三宅デザイン事務所でA-POCを担当する藤原大は、実験的な研究の結果生まれたA-POCのリサーチなどの活動に携わる、テキスタイルのエンジニアでありデザイナーです。

A-POC
伸縮性があり裁断してもほどけない一枚の布を、切取線に従って切っていくと、服、靴下、帽子などができあがる「服」。日本では2000年度のグッドデザイン大賞も受賞している。使う人が自らハサミを入れて服が完成するという、マスプロダクションながらカスタムメイドの性格を持つA-POC。素材から販売までの一環した流通システムの構築とともに、これまでのアパレルやデザイン業界の常識を大きく覆す存在。
 
展覧会のポストカード


展示全体風景

今回の展覧会は、パリと東京以外では初めてのA-POCのプレゼンテーションとなります。
元々は1920年代に建てられた変電所という建築の特徴を活かして、天井の高い全長100メートルのホール全体に、A-POCプロジェクトの各段階が展示されました。展示デザインは、イッセイミヤケのブティックのデザインでも知られる吉岡徳仁です。
出品された作品は、1999年の春夏コレクションで発表された「King & Queen」をはじめ、「Berlin Homage」と名づけられた2001年秋冬の最新コレクションなど約40点。三宅一生の創作の原点である「一枚の布」(A Piece Of Cloth)という発想がA-POCに結実する様子がダイナミックに展示され、来場者の好評を呼んでいました。
これからの展開が楽しみなA-POCのプロジェクトは活気のある世界のさまざまな都市で新しい仕事を発表していく予定です。
 
(c)2001 Miyake Design Studio
Photo : Yasuaki Yoshinaga
Space Design : Tokujin Yoshioka
 
Vitra Design Museum Berlin

 
A-POC MAKING: ISSEY MIYAKE UND DAI FUJIWARA
http://www.a-poc-making.net/

Welcome to ISSEY MIYAKE
http://www.isseymiyake.com/

Vitra Design Museum
http://www.design-museum-berlin.de

GOOD DESIGN AWARD [ G-Mark Library ] 〜A-POCの紹介
http://www.g-mark.org/library/2000/taishou/taishou.html
 

Midas A/W 2000
 

One Piece S/S 2001
 

Berliner Welt A/W 2001
 

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