Hotel CLASKA Room 607 “itanoma”

伝統的な日本家屋の板張り床を想起させつつ、現代的な感覚で融合する和洋

デザインコンセプト
担当:岡嶌要/interior & furniture CLASKA

茶色のチーク材の床と真っ白な漆喰の壁。障子越しのやわらかな光と間接照明の温かな灯り。四角と丸。白と青のモザイクタイル。さまざまな要素が対で構成さ れたツートーンルーム。

昼と夜とで違った表情を見せ、スローなリズムを生み出します。浴室に設置したフルスペックのエアインシャワーバーと共に、清々しく も安息感のある滞在を目指した客室です。

所在地 東京都目黒区中央町1-3-18 CLASKA 6F
オープン 2015年3月1日
デザイナー 岡嶌要/interior & furniture CLASKA
構造 RC造
面積 38m2