身につけたい

新しい素材や色、形によって生活に彩りを添えてくれるモノ

stop2go Backlight

従来の機能はそのままに、蓄光機能をプラスした時計

1951年に設立し、25か国で販売されるなど、世界中のユーザーに愛され続けているスイス国鉄オフィシャルウォッチ「Mondaine(モンディーン)」。その中でも人気の商品「stop2go(ストップ・トゥ・ゴー)」が、新たに蓄光機能を搭載しリニューアル発売する。

「stop2go」は、4年以上の歳月をムーブメントの開発に費やし、2013年に腕時計として発表したモデル。そのムーブメントとは、秒針が約58秒で1周し、12時位置で約2秒停止した後に先ず分針が1分進み、次いで秒針が動き始めるという機能のこと。もともとは駅の時計すべてが同じ時刻を示し、列車の正確な運行を実現するために考えられたユニークな機能だ。

「stop2go」の機能はそのままに、今回新たに採用されたバックライト技術は、日常生活の中で「暗い中だと時刻がわからない…」という問題を解決するために誕生した。長針と短針の裏側に蛍光塗料(スーパールミノバ)を施しており、日中は白い文字盤が光を反射し、蛍光塗料に光をチャージ。そして夜間は、チャージした光が文字盤に反射し、長短針の外周が発光することで、時間が読めるようになっている。Mondaineのシンプルで視認性の高いデザインを損なうことなく、夜でも時間を確認できる。

■関連キャンペーン「Sharing 2 seconds with Mondaine」
「stop2go」のリニューアルを記念し、あなたの日常の大事な2秒動画を大募集。応募された動画が、ひとつのムービー作品になる。
キャンペーン詳細:https://www.instagram.com/p/BfDakG6hOpW/?taken-by=mondaine_japan

Mondaine(モンディーン)

Mondaine(モンディーン)社は、1951年「Frank&Bernheim」という時計の輸入販売を業務とする会社としてブラジルで設立。1986年には「スイス国鉄オフィシャルウォッチ」を発表し、1940年代にスイス国鉄のエンジニアであり、優れたデザイナーでもあったハンス・フィルフィカーが開発した「スイス レイルウェイ ステーションクロック」のコンセプトを忠実に再現した。その視認性の高さとシンプルで完成されたデザインは、誕生以来20年以上が経過した現在でも、世界中でロングセラーを記録。近年では、一流のデザイナー、建築家、アーティストとのコラボレーションウォッチも発表。2014年にはスイスの代表的なフォントである 「Helvetica」ラインを発表している。

stop2go

ストラップカラー ブラック、レッド
サイズ ケース径41×ストラップ幅20mm
ケース素材 ステンレススチール、無反射コーティングサファイアガラス風防
ベルト素材 本革レザー
防水 3気圧防水
価格(税別) 84,000円

※3月1日(木)より発売開始