大阪・関西万博の2パビリオンの建築資材が、GREEN×EXPO 2027のメインゲートなどへ再生

大阪・関西万博の2パビリオンの建築資材が、GREEN×EXPO 2027のメインゲートなどへ再生

イベントコンサルティング企業のTSP太陽株式会社が、2027年国際園芸博覧会「GREEN×EXPO 2027」にて、2025年に開催された大阪・関西万博のアイルランドパビリオンとORA外食パビリオン「宴〜UTAGE〜」の建築資材をリユースし、メインゲートとレストランへ再構築する。

メインゲートは木材と鉄骨部材を組み合わせた全長約92mの構造で、アイルランドパビリオンの外装に使用したアイルランド産の米松製ルーバー(細長い板材を平行に並べた建材)状の木材約1,000本をリユースする。木材の長さや角度をランダムに配置したデザインで、GREEN×EXPO 2027のマスターアーキテクトを務める建築家の隈研吾からもアドバイスを受けながら、同社が基本設計・実施設計業務を手がけた。

レストランには、アイルランドパビリオンとORA外食パビリオン「宴〜UTAGE〜」の2パビリオンで使用した建築資材をリユースする。外壁の一部にアイルランドパビリオンの木材を再利用、2階天井部分には「宴〜UTAGE〜」で使用した建材「TMトラス」を転用することで、平屋建ての柱のないシームレスな大空間を実現する。

https://www.tsp-taiyo.co.jp/news/p7039/