デザイナーによるお化け屋敷「畏怖(if)お化けのいないお化け屋敷、感覚と恐怖をデザインする」が8日間限定で開催
株式会社アクシスが、体験イベント「畏怖(if)お化けのいないお化け屋敷、感覚と恐怖をデザインする」を2024年9月13日から16日、20日から23日の計8日間、東京・六本木のアクシスギャラリーにて開催する。
同イベントでは、デザイナーの山中一宏、太田琢人、竹下早紀が、人によって異なる「怖い」という感覚を探求し、シンプルでありながら暗闇のなかでいかに恐怖を感じさせるかをデザインしている。
来場者は、感覚の8割を占めると言われる視覚を遮断し、触覚と聴覚を頼りに、基本的にひとりずつ体験する。「怖いことが大の苦手」「お化け屋敷なんてもってのほか」「ホラー映画は見たことない」と日頃から怖いものを敬遠している人にこそ、この機会に感覚を研ぎ澄ませて、想像を喚起する体験を楽しんでほしいという主催者の思いが込められている。