障害のあるアーティストの作品公募「日本財団 DIVERSITY IN THE ARTS 公募展」が始動、9月1日から9月25日まで作品を募集

障害のあるアーティストの作品公募「日本財団 DIVERSITY IN THE ARTS 公募展」が始動、9月1日から9月25日まで作品を募集

日本財団DIVERSITY IN THE ARTSが、2018年度から「日本財団 DIVERSITY IN THE ARTS 公募展」を始動し、障害のあるアーティストの作品の応募を9月1日から9月25日まで受け付ける。

同展はアートをツールに、障害のある人、ない人、全ての人々の交流を促し、感動やよろこびを共有し、障害のある人自身が自己の可能性を見い出し自己実現ができるよう、「障害のある人にアート活動の機会を提供」「才能あるアーティストの発掘と育成」「障害のあるアーティストの活動を支援し社会へ発信」をコンセプトに、多様性の意義と価値をより広く社会へ伝え、より多くの人へ届けることを目的としている。

【募集概要(国内版)】
募集対象:国内外を問わず、障害のある人が制作したアート作品で過去に受賞歴のない作品
応募資格:作者本人または親権者(未成年の場合)、保護者、後見人もしくは作者から作品の使用権を移譲された法人
応募点数:各作者につき3点以内
応募受付期間:9月1日(土)~9月25日(火)
作品持込期間:9月10日(月)~9月25日(火)10:00~17:00
応募料金:無料(作品搬出入にかかる送料は応募者負担)

https://www.diversity-in-the-arts.jp/news/8611