革新を続ける伝統のものづくりが根づく福井で2016年秋に誕生した、次代のデザイナーのための小さな小さな教室「XSCHOOL」。2017年秋から開講する「XSCHOOL」の第二期受講生を8月27日まで募集している。

「XSCHOOL」は、専門性やバックグラウンド、地域を超えて集った受講生が、福井に根づく文化や風土を紐解き、社会の変化を洞察しながら分野や枠組みを横断し、物事を再編集することを通して、新たな価値を生み出す事業・プロジェクトの種を共創する。月1回程度のオンサイト（福井）でのワークショップと、リサーチ・試作・事業計画などで構成される。今回は、絹織物・味噌・建材卸の3つの企業が伴走する。

また、第二期の開講にあたり、講師・プログラムディレクターらが登壇する「参加者募集＆トークセッション」を東京・大阪・福井の3箇所で開催される。当日は、昨年度の「XSCHOOL」の様子、教室が目指す次代のデザイナー像について語られる。

登壇者は下記のとおり。
原田祐馬（UMA / design farm代表）、高橋孝治、萩原俊矢、内田友紀（リ・パブリック共同代表）、森岡咲子（福井ゲストハウスSAMMIE’Sオーナー）

トークセッションの申し込みはリンク先のフォームから。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfSv3OOzPe68s7oszxXRKuHIW3xoetmtKwZn8MKXbp0uZrhJg/viewform

http://makef.jp/xschool/