「使う人が作る人」がコンセプト、「LOFT & Fab Award 2015」の応募受付期間を9月7日まで延長

「使う人が作る人」がコンセプト、「LOFT & Fab Award 2015」の応募受付期間を9月7日まで延長

「使う人が作る人」というコンセプトのもとに、生活者自らが「デザインする・つくる」という選択肢を得る、という思いで昨年スタートした「LOFT & Fab Award」。

第2回目となる今年は、3Dプリンタープロダクトのマーケットプレイスとして活動する「Rinkak」とのコラボレーション。「暮らしに役立つ生活雑貨」をテーマに3種類のデジタル加工機によってつくり出される「雑貨」の、デザインとアイデアと技術を競うアワードだ。UVプリンター、レーザーカッター、3Dプリンターを使って作られた作品の応募を9月7日まで受け付けている。

審査員は以下の5名(敬称略)。
廣村正彰(アートディレクター)、久保田晃弘(多摩美術大学 メディア芸術コース教授)、稲田雅彦(株式会社カブク 代表取締役)、禿真哉(トラフ建築設計事務所・建築家)、掛井賢治(株式会社ロフト 執行役員 商品開発部部長)

http://loftandfab.com/