第183回 51% 五割一分 (建築士・家具店・グラフィックデザイン)

[桐山登士樹の推薦文]

生活感のないモダンな建築や外食チェーン店などのコマーシャルスペースとは、一線を画する五割一分の活動。彼らが提供する建築デザインの空間にいるとホッとする。特に氷見の丘の上に立つSAYS FARMは素敵な建物だ。土地の匂いがする、主の拘りが随所に感じられる。そんな上質で落ち着きのあるデザインを創造しているのが五割一分代表の角谷茂さんだ。気さくで気負いがない、でも拘りのモノやアートを見続けていたいという強い信念を持つ。ヒトとモノと空間のコラボレーションが似合う仕事人だ。最近は仕事の領域もオフィスにまで広がり、活動エリアも広がっている。

designディレクター桐山登士樹

桐山登士樹

デザインディレクター

デザインの可能性を探っていきたい。そんなことを考えて30年。さまざまなプロジェクトを通じて、デザインの力をアピールしています。

51% 五割一分(建築士・家具店・グラフィックデザイン)

51% 五割一分(建築士・家具店・グラフィックデザイン)

1972年設立。2004年 社名を五割一分と改め、富山市内にインテリアショップ、ギャラリーを併設したオフィスを開設。2013年 東京・神田神保町に51%Tokyoを開設。 住宅建築(戸建・集合住宅)、商業施設(オフィス・各種店舗)の新築・リノベーション、家具・備品小物のコーディネート、広告・アートディレクション迄、暮らし、デザインに関する全てのシーンを提案。 近況、都内大手デベロッパー・都内関東近郊・北陸を中心にハウスメーカー・工務店向けへのデザインコンサルティングも手掛ける。