京都の伝統工芸品である組紐は、鮮やかな発色を出すため、西陣で染め上げられたシルクを100%使用している。使い方は、手にした人に委ね、1つの素材として商品にした。組紐を紐として手に取ってもらうことが、ものの魅力を感じてもらう一番いい方法だと考えた。
イトウケンジ 1983年島根県生まれ 2007年桑沢デザイン研究所卒業 ウミノタカヒロ 1981年東京都生まれ 2007年桑沢デザイン研究所卒業 2008年~muteとして活動を開始