ポーラ ミュージアム アネックス展 2019 前期-捨象と共感-

滝沢典子「A few years ago, this guy would have been getting us coffee」2017年130 x 250 x 120 cm銅、鉄、大理石、紐、木、コーヒーエッセンシャルオイル 滝沢典子「A few years ago, this guy would have been getting us coffee」2017年 130 x 250 x 120 cm
銅、鉄、大理石、紐、木、コーヒーエッセンシャルオイル

ポーラ ミュージアム アネックス(東京・中央区銀座)では、「ポーラ ミュージアム アネックス展 2019」を2019年2月22日(金)から4月14日(日)まで、前後期に分けて開催します。

本展では過去に公益財団法人ポーラ美術振興財団での若手芸術家の在外研修に対する助成において、採択されたアーティストの作品を展示します。ポーラ ミュージアム アネックスでの発表をきっかけに、今後の活動に活かしていただきたいという趣旨から開始致しました。今回も昨年に引き続きポーラ美術館 木島俊介館長 監修のもと、前期は「捨象と共感」、後期を「創生と技巧」というテーマにて、合計8名の作家をご紹介します。

若手芸術家の在外研修に対する助成とは、公益財団法人ポーラ美術振興財団が毎年実施している活動のひとつで35歳以下のアーティストを対象に海外での研修を援助し、日本の芸術分野の専門性を高めていこうとするものです。

《本文はプレスリリースより抜粋》

開催期間 2019/02/22(金)~2019/03/17(日)
※イベント会期は終了しました
時間 11:00~20:00(入場は閉館30分前まで)
休館日 会期中無休
入場料 無料
参加アーティスト 佐伯洋江、中嶋浩子、松岡圭介、滝沢典子
会場
  • ポーラ ミュージアム アネックス
  • 東京都中央区銀座1-7-7 ポーラ銀座ビル 3F
会場URL https://www.po-holdings.co.jp/m-annex/