
東京のポーラ ミュージアム アネックスにて、若手アーティストによるグループ展「ポーラ ミュージアム アネックス展 2025」が2025年4月13日まで開催しています。
—以下、公式サイトの紹介文を抜粋—
ポーラ ミュージアム アネックス(東京・中央区銀座)では、「ポーラ ミュージアム アネックス展 2025」を2025年2月7日(金)から4月13日(日)の会期で、前後期に分けて開催します。
「ポーラ ミュージアム アネックス展」は、公益財団法人ポーラ美術振興財団の助成事業の1つである若手芸術家の在外研修に対する助成において、過去に研修を修了されたアーティストを紹介する企画で、研修の成果を発表するとともに、アーティストに今後の制作活動につなげていただきたいという趣旨から毎年開催しています。
今回、前期展「軌跡(ルーツ)を辿る」では、鎌田友介・武田竜真・スクリプカリウ落合安奈ら様々な文化的背景を持つアーティストが自身の内面や感情、価値観などを丁寧に掘り起こし、表現の原点を見出していきます。後期展「マテリアルの可能性」では、入江早耶・安西剛・多田佳那子が自身の創造性を最大限に発揮して素材の特性を深く理解することで、その魅力を引き出しながら、これまでにないユニークな表現創出を追求します。
また、会期中の3月7日(金)から3月9日(日)は、国際的なアートの見本市「アートフェア東京」にも出展し、多くの方々に作品を目にしていただく機会を設けるとともに、作品の販売も予定しています。展覧会では若手アーティストたちに発表の場を提供することで、制作活動を支援するとともに、現代アートの普及を目指します。
【会期】
●前期
タイトル:軌跡(ルーツ)を辿る
会期:2025年2月7日(金)~3月9日(日)
参加作家:鎌田友介、武田竜真、スクリプカリウ落合安奈
●後期
タイトル:マテリアルの可能性
会期: 2025年3月14日(金)~4月13日(日)
参加作家:入江早耶、安西剛、多田佳那子
【関連イベント】
●アートフェア東京 2025
会期:2025年3月7日(金)~3月9日(日)
時間:11:00~19:00(最終日のみ17:00終了)
会場:東京国際フォーラムホール E&ロビーギャラリー
出展者名:公益財団法人ポーラ美術振興財団(クロッシングセクション ブース No.C007)
※入場にはチケットが必要
開催期間 | 2025/02/07(金)~2025/04/13(日) |
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時間 | 11:00~19:00(入場は閉館30分前まで) |
休館日 | 前期・後期会期中無休 |
入場料 | 無料 |
参加アーティスト | 鎌田友介、武田竜真、スクリプカリウ落合安奈、入江早耶、安西剛、多田佳那子 |
会場 |
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お問い合わせ | 050-5541-8600(ハローダイヤル) |
会場URL | https://www.po-holdings.co.jp/m-annex/ |
詳細URL | https://www.po-holdings.co.jp/m-annex/exhibition/ |