写真:藤田雅也(RICHEN)
神奈川の茅ヶ崎市美術館にて、「共催展『手から手へ、生まれていく形―13色のクレイアニメーション展』」が2023年12月10日まで開催しています。
—以下、公式サイトの紹介文を抜粋—
神奈川県が推進する「ともいきアートサポート事業」。その一環として、この秋、茅ヶ崎市美術館はアニメーション作家の若見ありささんをお招きして、茅ケ崎支援学校知的障害教育部門中学部2年生の皆さんとともに、粘土でつくるクレイアニメーションワークショップに取り組みました。
生徒の皆さんが感触を楽しみながら作った色とりどりの粘土の形は、アニメーション作家へと手渡され、ひとつひとつのキャラクターへと形を変えていきました。人から人へとバトンタッチされ、変化し、動いていく粘土のアニメーション作品。それは、人と人が関わることによって、はじめて生み出されるモノやコトの変化を、それぞれが楽しみながら受け入れていくようなひとときだったといえるでしょう。
本展では、茅ケ崎支援学校でのワークショップの様子と完成したアニメーションを紹介します。同時開催の「茅ヶ崎寒川地区中学校美術作品展」とあわせ、地域の同年代の多様な表現活動にふれていただけましたら幸いです。
開催期間 |
2023/11/18(土)~2023/12/10(日) ※イベント会期は終了しました
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時間 | 10:00~17:00(入館は閉館30分前まで) |
休館日 | 月曜日 |
入場料 | 無料 |
参加アーティスト | 若見ありさ |
会場 |
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会場電話番号 | 0467-88-1177 |
会場URL | https://www.chigasaki-museum.jp/ |
詳細URL | https://www.chigasaki-museum.jp/exhibition/7672/ |