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天気予報、温度、時刻の情報を、自然な動きの中で受け取ることができるプロダクトの提案。鏡、机、フックと現在でも住居内によく目にするものである。時間や状況に応じて、ユーザー自身がON、OFFの役目をし、プロダクトの前で特定の動きを行うと、一定の時間、情報を表示してくれる。
ミラーディスプレイは、天気予報、フックは外気温、デスクは時刻を知ることができるモノです。いずれもテレビ、コンピューター、携帯電話などの特定の端末に向かって情報を取得するプロセスでなく、住居内に多く存在することが予測されるプロダクトから自然な形で得ようとするプロセスの研究。

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