デザインの役割や価値を“みんな”で考える「みんなでクリエイティブナイト」を9月6日に開催!第2回のテーマは「クラフトマンシップとデザイン」

デザインの役割や価値を“みんな”で考える「みんなでクリエイティブナイト」を9月6日に開催!第2回のテーマは「クラフトマンシップとデザイン」

エイトブランディングデザインとJDNによる、デザインの役割や価値を“みんな”で考えるトークイベント「みんなでクリエイティブナイト」の第2回を9月6日に開催します。

今回のテーマは「クラフトマンシップとデザイン」。クラフトビールブランド「COEDO」と、スペシャルティコーヒー「堀口珈琲」のコラボレーションビール「澄虎-Sumatera-」初の瓶ビール発売を記念して、株式会社協同商事コエドブルワリー代表・朝霧重治さんと、株式会社堀口珈琲代表・伊藤涼太さんをゲストにお迎えします。ファシリテーターは、ブランディングデザイナーの⻄澤明洋さん(エイトブランディングデザイン)が務めます。

コエドブルワリー代表取締役の朝霧さんは埼玉県川越市を拠点に2006年クラフトビールブランド「COEDO(コエド)」を立ち上げ、職人の手づくりにこだわったビールづくりを行っています。いまや日本を代表するクラフトビールとなった「COEDO」は、国内だけでなく欧米、アジアなど20カ国以上の専門店やレストランで提供されています。

堀口珈琲代表の伊藤さんは、語学力を生かし海外の生産地へ脚を運び、数多くの高品質な生豆を調達することでスペシャルティコーヒー市場の成長に貢献してきました。同社は、日本でいち早くスペシャルティコーヒーを手がけたパイオニアとして、「THE NEW COFFEE CLASSIC」をコンセプトに熟練の技で生み出すローストと独自のブレンドで、コーヒーづくりに関わる人の思いをおいしさへと変え、提供しています。

そんなおふたりが代表を務める2社による、コラボレーションビール「澄虎-Sumatera-」が2019年7月に発売。「澄虎-Sumatera-」は醸造過程で堀口珈琲のコーヒー焙煎豆を使用し、ラガースタイルのコーヒービールに仕上がっています。イベント当日は、“クラフト”にこだわったものづくりやブランドについてだけでなく、おふたりの働き方や「クラフトマンシップ」とデザインの関係に迫ります!

※第一部のトークセッション後、第二部では同会場でゲスト交えて懇親会を行います。ゲストと来場者、来場者同士でさらに議論を深めるなど、会場全体で学びを深める場となっていますのでぜひ最後までご参加ください。

■開催概要
第2回テーマ:「クラフトマンシップとデザイン」
開催日時:9月6日(金)第1部19:00~20:30 第二部20:30~21:30
会場:エイトブランディングデザイン(東京都港区南青山4-10-3 エイトビル)
参加費:3000円(2ドリンク)※第一部のみ参加の場合2,000円(1ドリンク)
構成:第一部…トークセッション/第二部…懇親会 ※軽食あり
定員:40名 ※先着順
申込:リンク先より詳細をご確認ください
https://www.8brandingdesign.com/news/contents/information/4330/