鈴木マサルによるアンブレラスカイ・デザインプロジェクト「森と、湖と、アンブレラと。」、メッツァビレッジにて6月8日から開催
埼玉県飯能市にある北欧のライフスタイルを楽しむテーマパーク「メッツァビレッジ」にて、アンブレラスカイ・デザインプロジェクト「森と、湖と、アンブレラと。」が6月8日から7月15日まで開催される。このプロジェクトは、メッツァ(フィンランド語で「森」の意味)の中に約1000本の傘と鮮やかな色柄の道の演出をおこなうというもので、デザインはテキスタイルデザイナーの鈴木マサルが担当する。
鈴木マサルは「雨で外出するのが憂鬱な日でも、気持ちが明るくなり、でかけたくなる傘」をテーマに、2011年からカラフルで大きな柄がプリントされた傘コレクションを毎シーズンリリースしている。今回の「森と、湖と、アンブレラと。」では、エントランスから約100mにわたり鈴木マサルがデザインした「虹」をイメージした空間と、色とりどりの傘がデコレーションされた、国内最大級の規模の展示となる予定だ。展示期間にはポップアップショップや限定メニュー、オリジナルワークショップも実施。
また、同月に東京・代々木八幡のCASE GALLERYと愛媛・松山のMUSTAKIVIにて「鈴木マサルの傘 POP UP STORE」も開催される。