第一線で活躍するグラフィックデザイナー24名が講師となるポートフォリオレビュー、「JAGDA School 2019」が4月14日・4月20日の2日間開催

デザイン:飯田 郁 デザイン:飯田 郁

公益社団法人日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)が、デザインを学ぶ人々を対象としたポートフォリオレビュー「JAGDA School 2019」を4月14日と4月20日に東京ミッドタウン・デザインハブで開催する。

プロとして第一線で活躍するグラフィックデザイナーが講師となり、現場で培った生きた経験や知識をもとに行う「JAGDA School」。今回は、180分のクラスを2日間、計4回開催される。1クラスあたり6名の講師が、参加者18名の持ち込むポートフォリオへのレビューを行う。講評後は自由歓談が予定されている。

理論だけにとどまらない「生きた経験や考え方」を伝える授業は、講評の重要性のみならず、講師と参加者の世代を超えた対話を通じて、デザインの未来を支える新しい力を生み出している。また、ほかの参加者に対するレビューを同時に聞けることも魅力のひとつだ。

講師は以下のとおり。

●2019年4月14日(日)10:00~13:00
相澤千晶、上西祐理(電通)、小玉文(BULLET)、田部井美奈(田部井美奈デザイン)、原野賢太郎(博報堂)、福澤卓馬(ドラフト)

●2019年4月14日(日)13:30~16:30
飯田郁(ドラフト)、池澤樹(博報堂)、岡崎智弘(SWIMMING)、久能真理、小島梢(電通)、志賀玲子(資生堂)

●2019年4月20日(土)10:00~13:00
小杉幸一(博報堂)、清水彩香、関本明子(ヒダマリ)、玉置太一(電通)、平野篤史(AFFORDANCE)、村上雅士(emuni)

●2019年4月20日(土)13:30~16:30
金井あき(コクヨ)、木住野彰悟(6D-K)、日下部昌子(TSDO)、窪田新(電通)、中野豪雄(中野デザイン事務所)、矢後直規(博報堂/SIX)

http://tokyo.jagda.or.jp/js2019/