「第23回学生CGコンテスト」の受賞作品および受賞者を紹介する、「Campus Genius Meeting」が日本科学未来館で開催

「第23回学生CGコンテスト」の受賞作品および受賞者を紹介する、「Campus Genius Meeting」が日本科学未来館で開催

公益財団法人画像情報教育振興協会(CG-ARTS)が開催する「第23回学生CGコンテスト」の受賞作品と受賞者が紹介されるイベント「Campus Genius Meeting」が、2月16日から2月18日の3日間、東京・お台場の日本科学未来館で開催される。

「第23回学生CGコンテスト」では、新しいメディアやテクノロジーを用いた作品が幅広く募集され、404作品の応募があった。評価員によるノミネート選考会によって、アート部門42作品、エンターテインメント部門45作品が決定し、さらにそこから審査員による最終審査会によって2017年度の才能あふれる34の受賞作品が選出された。

▼審査員
久納鏡子(アーティスト)、陣内利博(武蔵野美術大学 視覚伝達デザイン学科 教授)、寺井弘典(クリエイティブディレクター/P.I.C.S./多摩美術大学特任教授)
▼評価員
大山慶(プロデューサー/株式会社カーフ代表取締役)、萩原俊矢(ウェブ・デザイナー)、藤木淳(アーティスト・表現研究)

同イベントでは、作者によるプレゼンテーションや審査員・評価員とのディスカッション、会期中限定のパフォーマンス、受賞作品を中心とした体験コーナーや展示、上映が予定され、さまざまな交流が生まれる場が創出される。

http://campusgenius.jp/2017/