「その企画よく通したな!」をたたえる、「突破クリエイティブアワード」が今年も開催
「それ絶対、反対されたんじゃない?」「その企画よく通したなぁ」と思わず言ってしまいそうな広告・コンテンツを制作した、その勇気を称えるアワード「突破クリエイティブアワード2016」が今年も開催される。「突破クリエイティブアワード」は、面白法人カヤックと株式会社バーグハンバーグバーグが主催で、昨年は150作品以上の応募があり、その中から12作品がノミネート。話題の突破コンテンツが集結した。
同アワードの応募対象となるのは、2015年11月13日から2016年10月19日までの期間に実施・開始されたもので、企業・自治体などが制作したマーケティングコミュニケーション施策のほか、テレビ番組・社内制度・条例など、クライアントや上司、世の中の壁を突破したエピソードが垣間見えるものすべて。また、賞のクリエイティブのみならず、その過程でどんな障壁を超えたのかという突破エピソードにも重点を置いている。特設サイトで10月19日までエントリーを受付中。
審査員は、佐渡島庸平(株式会社コルク代表取締役社長)、シモダテツヤ(株式会社バーグハンバーグバーグ代表取締役)、柳澤大輔(面白法人カヤック代表取締役CEO)、ほか2名を予定している。