テーマは「デザイン×テクノロジー」、設計エンジニアとデザイナーのための「solidThinking CONVERGE」が10月14日に開催
デザインとテクノロジーがconverge(収束、集結)する、 これからのものづくりを考える「solidThinking CONVERGE 2016」が日本科学未来館で10月14日に開催される。
「solidThinking Converge」は、「デザイン×テクノロジー」をテーマに様々なゲストが講演し、設計エンジニアやデザイナーなど、ものづくりに携わる人たちに新たな手法とアイデアを提供していく。先進的な製品を世に送り出している業界のリーダー企業が、未来のものづくりのためのアプローチを発表する。
基調講演として、パラリンピックでのアスリート用義足のデザインにも携わるインダストリアルデザイナー山中俊治、スカイツリーを監修した彫刻家である澄川喜一、グッドデザイン賞を受賞した緒方壽人(takram design engineering)が登壇する。
現在、公式サイトで申込みを受付中。入場は無料。