イトーキとインターオフィスのコラボによる新ブランド「i +」、ローンチイベントを代官山T-SITEで開催

イトーキとインターオフィスのコラボによる新ブランド「i +」、ローンチイベントを代官山T-SITEで開催

オフィスファニチャー生産に高い実績をもつ「イトーキ」と、海外から多くの高品質なオフィスファニチャーを輸入してきた「インターオフィス」がコラボレーションし、新しいファニチャーブランド「i+(アイプラス)」が誕生。プロデュース・デザインは「テラダモケイ」や「15.0%アイスクリームスプーン」で知られる、建築家・デザイナーの寺田尚樹氏(インターオフィス取締役)が担当。第一弾となる製品は、ホワイトボード、テレフォンスタンド、コートスタンドの3アイテム。いずれも直径19.1mmスチールパイプを基本部材として徹底的に無駄をそぎ落としながらも、クロームメッキ仕上げで高級感を損なうことなく、機能性とデザイン性を兼ね備えたデザインに。今月の発売に先立ち、2015年グッドデザイン賞を受賞、ベスト100にも選定された。

ブランドのローンチに合わせて、代官山T-SITE ガーデンギャラリーで1月20日~1月21日に展示とトークイベントを開催。イベントでは、赤松佳珠子氏(建築家)、安東陽子氏(テキスタイルデザイナー)、岡安泉氏(照明デザイナー)、山崎和彦氏(千葉工業大学デザイン科学科教授)、4人の展示コラボレーターによる「i+」の製品を使ったインスタレーションが展開される。

http://www.iplus-furniture.jp/