Octave+grafのリノベーションプロジェクト「ReProcessing」スタート、進行中物件のオープンルームも開催

Octave+grafのリノベーションプロジェクト「ReProcessing」スタート、進行中物件のオープンルームも開催

不動産・住宅・リノベーション事業をプロデュースする「Octave(オクターブ)」と、大阪を拠点にさまざまなクリエイティブ活動を展開する「graf」によるプロジェクト、「ReProcessing(リプロセッシング)」が新たにスタートした。「変容する機能、対応する暮らし」をキーワードに、関西住を中心に住宅のリノベーションを行いながら、その土地や周りの環境を読み解き、機能を再編集(ReProcessing)しながら、多様化した暮らしやこれからの生き方によりそうような「場」を提案していく。

現在進行中の物件は、阪急神戸線・御影駅のマンション「プレジデンス御影」。リビングダイニングから緑と大阪湾を見渡せる一室で、2LDK+和室の十分な広さがあり、玄関からベランダへ心地よい風が抜ける。環境を生かした内装デザインから、要望にあわせたオリジナルの家具やスタイリングまで提案する。10月1日と10月3日には、「プレジデンス御影」のオープンルームを開催。設計スタッフによるリノベーションプランの提案や相談(要予約)、ローンや仕上げ、工事などの質疑応答を受け付ける。

http://www.graf-d3.com/news/design/1111